旧三ヶ日町(静岡) 大明神山(96m) 2018年1月1日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 9:19 駐車箇所−−9:27 大明神山−−9:33 駐車箇所

場所静岡県浜松市北区
年月日2018年1月1日 日帰り
天候
山行種類山頂近くまで車で行ける山
交通手段マイカー
駐車場農道途中の電気柵手前に駐車
登山道の有無無し
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
(GPX形式)
ここをクリックしてダウンロード
コメント北側の70m鞍部に通じるみかん畑の作業農道から往復。みかん畑は低い電気柵で囲まれていた。みかん畑から尾根に入ると薄暗い照葉樹林で藪無し。平坦な山頂には露岩、将棋の駒型標識とQZWリボンあり




果樹園農道の駐車余地 農道を電気柵が横断
調べたら通電されていた 電源はソーラーパーネル+バッテリー
鞍部から西斜面の果樹園に乗り移る 果樹園から尾根に入る
道、藪は無いが目印あり 大明神山山頂
QZWリボン。比較的新しい 山頂の目印
将棋の駒型標識 裏側。2003年4月6日設置のようだ
農道に戻る 駐車余地到着


・天神山に引き続き浜名湖北岸の小さな山に登る。
・地形図を見ると山頂北東側鞍部を車道が越えており、ここから往復するのが最短と思われた。この道が一般車通行可能か不明なので毎度のごとく現地に行って判断するしかない。
・東側からアプローチ。予想通り斜面の果樹園を通る狭い農道で舗装されているが道幅は軽トラ専用に近い。鞍部のやや手前で農道を電気柵が横切っており、駐車余地があったこともありここで歩きに切り替える。
・電気柵は冬場でも通電されていた。猪対策用なのか高さはかなり低く人間なら容易に跨ぎこせる。
・農道を緩やかに登り、鞍部に出ると地形図と異なり西に下る農道は無く右に曲がって103m峰方向へ上がっていた。ここで尾根に乗ってもいいが農道との境界は生け垣のように密集した木が並んでおり、西側斜面には別の果樹園がありこちらが歩きやすいので乗り移る。
・果樹園最上部で尾根に乗り移る。ここは木の列が薄くて容易に突破できた。
・尾根上は照葉樹の自然林で藪皆無。道は無いが歩きやすい。古い目印が点在。
・大明神山山頂は露岩が目立つ場所。比較的新しいQZWリボンが下がっており、遠州でよく見かける将棋の駒型標識が健在だった。照葉樹林で展望皆無。
・帰りはほぼ往路を戻る。

 

都道府県別2000m未満山行記録リスト

 

日付順2000m未満山行記録リスト

 

ホームページトップ